東芝サーキュレーター新型TFC-23Y28が発売されましたが、旧型TFC-23Y27の違いはあるのでしょうか。
新型TFC-23Y28と旧型TFC-23Y27、機能に違いがないなら安い方がいいと思う人もいると思います。
この記事では、新型TFC-23Y28と旧型TFC-23Y27を比較して解説していきます。
違いは、8個ありました!
・TFC-23Y28の方が首振りの角度が広範囲
・TFC-23Y28には臭い消臭機能が搭載
・TFC-23Y28は送風を遠くまで届ける7枚羽根付き
・TFC-23Y27は羽根にホコリ防止加工がされている
・運転モードが違う
・TFC-23Y28の方が軽い
・TFC-23Y27は高さが調整できる
・価格が違う
ひとつずつ解説していきますね。
新型TFC-23Y28と旧型TFC-23Y27の価格差も調査したので、最後までチェックしてみてくださいね!
>>>新型TFC-23Y28はこちらから!
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TFC-23Y28とTFC-23Y27の違いを比較!
新型TFC-23Y28と旧型TFC-23Y27の違いは、
・TFC-23Y28の方が首振りの角度が広範囲
・TFC-23Y28にはにおい消臭機能が搭載
・TFC-23Y28は送風を遠くまで届ける7枚羽根付き
・TFC-23Y27は羽根にホコリ防止加工がされている
・運転モードが違う
・TFC-23Y28の方が軽い
・TFC-23Y27は高さが調整できる
・価格が違う
ひとつずつ見ていきますね。
TFC-23Y28の方が首振りの角度が広範囲
それぞれの首振り角度を表で見ていきましょう
型番 | 左右 | 上下 |
TFC-23Y28 | 約60° | +90°/約-20° |
TFC-23Y27 | 約60°/約90°/約120° | 約75° |

両機種ともDCモーターなので、動作音が静かという点は共通しています!
TFC-23Y28にはニオイ脱臭機能が搭載
TFC-23Y28には、イオンによって気になるお部屋のニオイを招集するニオイ脱臭機能が搭載されています。
洗濯物を部屋干しする人や、ペットがいるおうちには、消臭機能があるのはうれしいですね。
TFC-23Y28は送風を遠くまで届ける7枚羽根付き
TFC-23Y28には、スパイラル風を直線的に遠くまで届ける7枚の羽根が付いています。
TFC-23Y27は羽根にホコリ防止加工がされている
TFC-23Y27の羽には、ホコリ防止加工がされています。
扇風機って使っていると羽根にすごくホコリが溜まりやすいんです。
我が家もシーズン中に、何度かホコリを取っています。
ホコリ防止加工が施されているので、シーズン中にするお手入れの手間を軽減できるのは、忙しい人にとってはうれしいですね♪
運転モードが違う
TFC-23Y28とTFC-23Y27では運転モードが違います。
【TFC-23Y28】
連続風モード/9段階:設定した強さの風が送られる
自然風モード/6段階:3D首振りを停止、やさしい風が送られる
【TFC-23Y27】
連続運転(風量12段階)・ハイパワーモード・ベビーモード(風量2段階)
風量オート
TFC-23Y28の方が軽い
TFC-23Y28とTFC-23Y27では重さが違います。
TFC-23Y28:4.8kg
TFC-23Y27:5.7kg
TFC-23Y28の方が約1kgほど軽いです。
大きな重さの差はないとはいえ、サーキュレーターで約6kgあるので、TFC-23Y27は重いと考えられますね。
TFC-23Y27は高さが調整できる
TFC-23Y27は、高さを調整することができます。
高さ調整範囲:900~1000㎜
TFC-23Y28は、高さの調整ができませんが、その分上下の首振り角度の幅が広いので、カバーできそうです。
価格が違う
TFC-23Y28とTFC-23Y27では価格が違います。

なんと!新型の方が安いという調査結果になりました!
価格差については、次の見出しで調査した結果を表で見ていきますね。
TFC-23Y28とTFC-23Y27の価格差は?
TFC-23Y28とTFC-23Y27の価格差は、約15,000円(税込)でした。
各ネット通販サイトでの価格差を表にしてみていきます。
新型TFC-23Y28 | 旧型TFC-23Y27 | |
楽天 | 15,400円(税込)~ | 30,375円(税込)~ |
Yahoo!ショッピング | 15,400円(税込)~ | 19,800円(税込)~ |
Amazon | 21,200円(税込)~ | ー |
※2025年4月24日調べ
新型TFC-23Y28の方が安いんですね!
TFC-23Y28とTFC-23Y27どっちがおすすめ?
TFC-23Y28とTFC-23Y27の違いを解説してきました。
この見出しでは、どんな人におすすめなのかをまとめています。
TFC-23Y28がおすすめな人
新型TFC-23Y28がおすすめな人は、
・ペットを飼っているなど、ニオイが気になる(イオン消臭効果)
・家電は新型が欲しい
・消費電力が安い方がいい
新型TFC-23Y28の方が価格が安いので、最新型家電をお得に買いたい人には、おすすめのサーキュレーターだと思います。
イオン消臭機能が搭載されているので、ペットを飼っている、花粉症で窓を開けたくないけど室内のニオイが気になるという方におすすめのサーキュレーターだと感じましたよ!
TFC-23Y27がおすすめな人
旧型TFC-23Y27がおすすめな人は、
・高さの変えて使いたい
・首振りの角度は自分で選びたい
・羽根のホコリが気になる(羽根はホコリ防止加工)
羽根にホコリ防止加工が施されていますが、新型TFC-23Y28の方がお手入れはラクなので、あまり差はないように感じます。
ただ高さを変えて使いシーンがある人は、旧型TFC-23Y27の方がいいと感じました。
TFC-23Y28とTFC-23Y27の共通の機能や特徴
TFC-23Y28とTFC-23Y27の共通の機能と特徴を解説していきます。
・タイマー機能
比較表
を表にまとめました。
新型TFC-23Y28 | 旧型TFC-23Y27 | |
羽根の径 | 23㎝ | 23㎝ |
定格電圧 | AC100V | AC100V |
定格周波数 | 50/60Hz | 50/60Hz |
定格消費電力 | 15W(最大強さ・3D首振り・イオン運転時) | 30W |
リモコン | 〇 | 〇 |
羽根の数・カラー | 7枚羽根 グレー(半透明) | 3枚羽根(ホコリ防止加工) 黒色 |
首振り角度 | 左右首振り:約60° 上下首振り:約+90°~約20° | 左右首振り:約60°/約90°/約120° 上下首振り:約75° |
風量切替 | 連続風:9段階 自然風:6段階 | 連続運転(風量12段階)・ハイパワーモード・ベビーモード(風量2段階) 風量オート |
タイマー | 入タイマー:1~9時間(1時間毎) 切タイマー:1~9時間(1時間ごと)(オートパワーオフ24時間) | 入タイマー:1~12時間(1時間ごと) 切タイマー:1~12時間(1時間ごと) |
電源コード | 約2.0m | 約2.0m(ACアダプター) |
質量 | 約4.8kg | 約5.7kg |
寸法 | 幅360×奥行340×高さ1,000㎜ | 幅340×奥行340×高さ900~1,000㎜ ※高さ調整範囲/900~1,000㎜ |

比較表の赤い文字が違いになります!
TFC-23Y28とTFC-23Y27を比較したら違いは個あった!まとめ
TFC-23Y28とTFC-23Y27の違いを比較しました。
やはり大きな違いは、「首振りの角度」、「高さを変えれる」、「イオン消臭機能」、「価格」の4つだと思います。
特に、新型TFC-23Y28は首振りの角度は広範囲ですが、高さの調整ができないので、高さの調整が必要なシーンで使う場合は注意しましょう。
購入するときの参考にしてみてくださいね!
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