西田玲雄の出身校・学歴は？経歴・出身地・プロフィールまとめ！

2024年2月にドーハで開催される世界選手権に、高飛び込みシンクロの西田玲雄選手の出場が決まりました。

小学校2年生の時に参加した教室で飛び込みに出会い、始めという西田玲雄選手はインターハイ3連覇を成し遂げ、ジュニア時代から注目されてきました。

東京オリンピックでは予選敗退となり、世界選手権、そしてパリ五輪が開催される2024年、注目したい選手です。

そんな輝かしいジュニア時代を送ってきた西田玲雄選手の経歴や出身校、気になりますね。

この記事では、こんなことを紹介しています。

・西田玲雄の出身校、学歴は？

・西田玲雄の経歴

・西田玲雄の出身地、プロフィール！

／#飛込男子10m高飛込予選
玉井陸斗選手が準決勝進出👏
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西田玲雄選手予選敗退#がんばれニッポン #Tokyo2020 #TEAMJAPAN #オリンピック pic.twitter.com/hp4bPyV72N
— TEAM JAPAN (@TeamJapan) August 6, 2021

西田玲雄の出身校・学歴は？

西田玲雄選手の学歴を紹介します。

出身中学校：花乃井中学校

出身高校：桃山学院高等学校

大学：近畿大学

中学時代は、全国中学校水泳競技大会で3連覇、高校に入ってもインターハイで3連覇という全国6連覇を成し遂げ、競泳の入江陵介選手の出身校でもある近畿大学に進学しました。

桃山学院高等学校は中高一貫校、偏差値50～71の高校ですが、「普通科文理コース・アスリートクラス」というのがあります。

「普通科文理コース・アスリートクラス」は、学問と運動の両方を高いレベルで学習し、アスリートを育成するクラスとのことです。

水泳のクラブを強化指定となっていたので、西田玲雄選手の学部の情報はありませんでしたが、この「普通科文理コース・アスリートクラス」に所属していた可能性が高いですね。

西田玲雄選手の出身校は、競泳で有名な大学です。

50mの屋内プールも完備されているので、競泳選手にはありがたい環境ですね。

卒業生には、入江陵介選手、外舘祥選手、山口美咲選手、寺川綾選手などがいます。

西田玲雄選手は、大阪水泳学校で「飛び込み」に出会い、小学校の時に飛込を始めました。

中学生時代に、全国中学校水泳競技大会男子高飛び込みで3連覇、中学2年生で世界ジュニア選手権で1位を獲得するなど、ジュニア時代から注目を集めます。

高校生時代には、インターハイの高飛込で3連覇を獲得！スポーツで有名な近畿大学に進学します。

そんな向かうところ敵なしのジュニア時代を送ってきた西田玲雄選手の、経歴を紹介していきます。