おねしょシーツはボックスカバーとフラットシーツどっちがいいの?実際に使ってみた感想!

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育児
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ベビーベッドを卒業してからは、子供たちと一緒にベッドを並べて寝ています。

おねしょやオムツ漏れが心配だったので、おねしょシーツを購入しました。

裏地が防水タイプのマットもありましたが、表面のパイル生地が肌の弱い息子には合わず、キルト地が一番良かったので、おねしょシーツは布団やマットとシーツとの間に敷くアンダータイプを使っています。

一枚はフラットシーツタイプ、もう一枚はボックスカバータイプを購入し、使い比べました。

実際に使ってみると、交換の手間が無いのはフラットシーツマットレスの側面漏れの心配が無いのがボックスカバーという結果になりました。

今のところ間に入り込んでマットレスまで汚したことが無いので、交換が簡単なフラットシーツタイプ普段使いにして、ボックスカバータイプは交換用にしています。

この記事では、

・防水ボックスカバーと防水フラットシーツの口コミ

・防水ボックスカバー、防水フラットシーツを実際に使ってみた感想

・防水ボックスカバー、防水フラットシーツのメリット、デメリット

・防水ボックスカバーはこんな人におすすめ!

・防水フラットシーツはこんな人におすすめ!

という内容でレポートしていきます!

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おねしょシーツはボックスカバーとフラットシーツどっちがいいの?

子どもと一緒に寝るようになると心配になるのが、オムツのつたい漏れやおねしょ!

特に寒い冬や雨の多い梅雨など、「こんな天気の時に限って~」なんてこと、育児にあるあるですね。

そんな時の強い味方がおねしょシーツです。

防水シーツには、ボックスカバータイプフラットシーツタイプがあります。

我が家は、交換の手間が少ない防水フラットシーツを使っています。

それぞれの口コミを紹介します。

防水ボックスカバーの口コミ

・マットレスの側面に伝って漏れた分も染みてない!すごいです。

ても安心でした。

・防水なだけあって脱水がうまくかからない

・ボックスタイプなので、寝ている時にシーツが取れることがない

・フィット感が丁度いい

・衣擦れの音がする

・カバーを付けるのが大変

・おねしょしても被害がシーツだけで済んだ

防水フラットシーツの口コミ

・ボックスカバータイプより安い

・防水タイプなのに乾きやすい

・寝返りなどでズレやすい

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おねしょシーツを実際に使ってみた感想を写真付きでレポート!

おねしょシーツの、防水ボックスカバーと防水フラットシーツを実際に使ってみた感想を、写真付きでレポートしていきます!

防水ボックスカバーのメリット・デメリット

防水ボックスカバーのメリットは、「側面漏れに対応していること!」です。デメリットは「シーツ交換が大変」でした。

【メリット】横漏れの心配が無い

マットレスの側面も防水素材で覆われるので横に伝って漏れたときも安心!です。

おねしょは今のところありませんが、嘔吐した時でもマットレスまで汚れなかったので良かったです。

マットレス上部側面共覆われるので側面も安心!▼

【デメリット】交換が大変

防水素材なので、伸縮性はあるのですが、普通のシーツより厚みがあるのでシーツを交換するときに力が要ります。

特に2つの角を入れた後の3つ目の角を入れるときにシール引っ張るのですが、中々伸びず、引っ張りすぎると、最初に入れた2ヶ所の角が外れてしまうこともありました

マットレス下部を入れた状態▼

2人かかりで交換すると、もう少し楽かなと思います。

【デメリット】脱水がしにくい

防水素材なので、脱水がしにくいです。

これはボックスカバーもフラットシーツにも共通するデメリットですが、特にボックスカバーはフラットではないので水が角の部分に溜まりやすく、外干しでも時間がかかります。

部屋干しになる時は、水が滴り落ちなくなるまでは浴室など下に水が落ちてもいい場所に干す必要があります。

我が家は、室内で干すときは浴室の洗濯物干しバーに掛けています。

表面はサラサラしています▼

裏面はナイロンのような感じです▼

防水フラットシーツのメリット・デメリット

防水フラットシーツのメリットは、「交換が簡単なこと」「フラットなので外干しで場所を取らないこと」です。デメリットはやはり、「側面の漏れには対応していないこと」「動きが多いと外れることがあること」です。

【メリット】交換が簡単!

防水フラットシーツは四隅をゴムでマットレスもしくは敷布団に留めるだけなので、汚れたり、洗濯するときにも簡単に交換することが出来ます。

【メリット】外干しの場所を取らない

フラットな形なので、洗濯物干しさおに掛けるだけなのでボックスカバーと比べると場所をとらず、角など干せずらい部分もないので、乾きやすいです。

【デメリット】側面の漏れに対応していない

フラットな形なので、マットレスの側面まで漏れてしまったときには、マットレス本体が濡れることになります。

【デメリット】動きが多いと外れる

子供は寝ていても、動きが多く、3歳の息子なんて夜中にママの上を通過していくことも度々あります。

4か所の角にゴムで固定するだけなので、上で激しい動き(寝相とは関係ありませんが跳ねたり、飛んだり)をすると外れていることもあります。

シーツだけ外すつもりが一緒に外れたしまったこともあるので、時々確認した方がいいです。

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防水ボックスカバーはこんな人におすすめ!

防水ボックスカバーを実際に使ってみたおすすめポイントここ!▼

・おねしょなど汚れる頻度が多い

・マットレスまで漏れるのは嫌

・洗濯物を干すスペースがある

私も購入したこちらの防水ボックスカバーは、赤ちゃんにも安心素材!表面はサラサラしていて、裏は防水素材になっています。ネットに入れて洗濯もしていますが、生地の劣化も今のところありません!

7色あるのでインテリアに合わせて選べるのも魅力ですよ!

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防水フラットシーツはこんな人におすすめ!

防水フラットシーツを実際に使ってみたおすすめポイントここ!▼

・洗濯、交換の手間を省きたい

・おねしょなど汚れる頻度が少ない

・洗濯物を干すスペースをあまり取りたくない

我が家は、今のところおねしょなどの汚れる頻度が少ないことと、洗濯交換の手間が無い方がいいので、防水フラットシーツを使っています。

私が使っているこちらの防水フラットシーツは、縦が長いので交換が楽なんです!

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おねしょシーツはボックスカバーとフラットシーツどっちがいいの?まとめ

おねしょシーツはボックスカバーとフラットシーツどちらがいいのか、まとめました。

防水ボックスカバー▶汚れる頻度が高く、マットレスの側面まで汚れを防止したい人におすすめ

防水フラットシーツ▶汚れる頻度が低い、交換の手間を省きたい人におすすめ

3歳の息子がまだ、夜はオムツをしているので、オムツが取れたら変わるかもしれません。

おねしょだけでなく、夜中の嘔吐の時にも敷布団が汚れなかったので、おねしょの心配がなくなっても当分は防水シーツは活躍しそうです。

防水シーツを購入して、3年ぐらい使っていますが、頻繁に洗濯しているわけではありませんが、特に生地の劣化などもないので長い目でみると、介護にも使えそうです。

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