2024年2月に開催される世界選手権に池本凪沙選手が、代表選手に選ばれました。
池本凪沙選手は自由形を専門、前方に手を入れて水をかく、大きなストロークが特徴の選手です。
1ストロークで進む距離が大きいと、気持ちよさそうに泳いでいるように見えます。
日本人女子が苦手を言われる自由形50mや100mでの表彰台世界選手権2024で、そしてパリ五輪への出場も期待したいですね!
そんな池本凪沙選手は現在水泳の強豪校、中央大学の3年生です。
この記事では、6歳で水泳を始めた池本凪沙選手の経歴や学歴、プロフィールを紹介していきますね。
この記事では、こんなことを紹介しています。
・池本凪沙(競泳)の出身高校、出身大学は?
・池本凪沙(競泳)の経歴
・池本凪沙(競泳)の身長、wiki風プロフィール!
🇯🇵世界水泳ドーハの日本代表12名が発表
— 競泳NEWS (@swimcoverage) December 6, 2023
瀬戸大也
本多灯
松元克央
塩浦慎理
竹田渉瑚
幌村尚
加藤理
廣島偉来
阿部力樹
池本凪沙
梶本一花
飯塚千遥 pic.twitter.com/G0fCEBlVEv
池本凪沙(競泳)の出身高校・大学は?
どんどんいきましょう!
— 中央大学水泳部 (@_maraudEr_chuo) June 23, 2023
本日2人目はこの人!
No.10
日本トップレベルの彼女は今夏の世界選手権の代表内定を果たすなど輝かしい実績を持つ🏊♂️
水泳に対してストイックな彼女はインカレでは他を圧倒しチームを勢いづけてくれるだろう🔥🔥
中大女子のエース😁池本凪沙 pic.twitter.com/1cocjlpUEK
池本凪沙選手は、2024年1月現在中央大学の3年生です。
池本凪沙選手の学歴を紹介します。
出身中学校:宇治市立宇治中学校
出身高校:近畿大学付属高校
大学:中央大学法学部
出身校:近畿大学付属高校
実は、池本凪沙選手の出身校・近畿大学附属高校は、入江陵介選手や井狩裕貴選手などのオリンピックメダリスト選手の出身校なんです。
インターハイ優勝選手や、国体出場選手を輩出しているので、水泳に力を入れている高校ですね。
また、近畿大学付属高校普通科スーパー特進コースという偏差値58の進学コースもあるので、文武両方力を入れている高校と言えそうです。
池本凪沙選手は、中学から競泳一本に絞ったので、高校も競泳の強豪校に進学したんですね。
大学:中央大学
池本凪沙選手は、2024年1月現在中央大学の3年生です。
池本凪沙選手が所属している中央大学の水泳部は、インカレ11連覇、オリンピック選手も輩出している強豪校です。
2020年に開催された東京オリンピックには、池本凪沙選手と中央大学卒業生の塩浦慎理さんが出場しています。
他にも、競泳の砂間敬太選手、大本里佳選手も中央大学水泳部出身です。
しかも、池本凪沙選手をはじめ4人ともイトマン所属なんです!
池本凪沙(競泳)の経歴
池本凪沙選手は、6歳の時に水泳を始めました。
小学校時代は、水泳とバスケットボールをしていましたが、中学校から競泳に専念、2017年春季ジュニアオリンピックカップで50m自由形、100m自由形で初優勝するなど活躍の場を広げていきました。
東京オリンピックにも出場、2024年はパリ五輪も開催されるので、活躍が楽しみですね!
池本凪沙選手の経歴を紹介します。
年 | 大会・種目 | 順位 |
2017 | 第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会 女子50m自由形(13~14歳区分) | 優勝 |
第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会 女子100m自由形(13~14歳区分) | 優勝 | |
2018 | 日本選手権 200m自由形 | 6位 |
ジュニアパンパシフィック選手権 200m自由形 | 3位 | |
2019 | 日本選手権 200m自由形 | 4位 |
世界水泳選手権 800mフリーリレー | 8位 | |
2020 | 日本選手権兼東京オリンピック選考会 200m自由形 | 4位 |
東京オリンピック 800mフリーリレー | 9位(予選落ち) | |
2023 | 日本選手権 100m自由形 | 2位 |
日本選手権 200m自由形 | 2位 | |
世界水泳選手権 200m自由形 | 予選落ち | |
世界水泳選手権 400mフリーリレー | 8位 | |
世界水泳選手権 800mフリーリレー | 予選落ち | |
世界水泳選手権 混合400mフリーリレー | 7位(入賞) | |
ジャパンオープン 100m自由形 | 1位 | |
ジャパンオープン 200m自由形 | 1位 |
🇯🇵ジャパンオープン2023(50m)
— 競泳NEWS (@swimcoverage) December 2, 2023
女子100m自由形 決勝https://t.co/hml8riZf0Z
🥇 池本凪沙(イトマン東京) 54.47
🥈 今井月(バローHD) 55.13
🥉 神野ゆめ(中京大学) 55.21
4. 山本茉由佳 55.27
5. 松本信歩 55.44
6. 山本葉月 55.66
7. 増田葵 55.67
8. 吉永晴香 55.83 pic.twitter.com/zcobxA4k6i
#競泳 #ジャパンオープン 2023(50m)【#広報委員会】
— JASF1924 (@jasf1924) December 1, 2023
女子200m 自由形 決勝は、池本凪沙選手(イトマン東京/中央大学)が1分58秒55で1位! おめでとうございます。https://t.co/zkOFFuosRV#JASF #WorldAquatics #tobiuojapan #トビウオジャパン #Swimming pic.twitter.com/H82hROUomD
池本凪沙(競泳)の身長・体重・出身地・プロフィール!
池本凪沙選手のプロフィールを紹介します。
名前:池本凪沙(いけもと・なぎさ)
生年月日:2002年8月25日
年齢:(2024年1月時点)
出身地:奈良県宇治市
身長:171㎝
体重:62kg
所属:イトマン東京
池本凪沙選手の身長は171㎝、一般女性としては長身ですが、同じく競泳の五十嵐千尋選手が170㎝、池江瑠花子選手が171㎝なので強制の選手としては平均的な身長といえますね。
池本凪沙(競泳)の出身高校・大学は?まとめ
この記事では、池本凪沙選手の身長、プロフィール、経歴、学歴をまとめました。
奈良県出身、現在中央大学の3年生の池本凪沙選手、2024年2月の世界選手権に続き、パリ五輪も楽しみですね!
池本凪沙選手を応援しましょう!