北川ひかるの学歴・出身校は？移籍理由・年齢・プロフィール紹介！

2023年にINAC神戸レオネッサに移籍し、2024年に開催されるパリ五輪になでしこジャパンのメンバーとして出場が決まった北川ひかる選手。

小学生の時から2つのサッカークラブに所属してサッカー一筋に活躍してきたとのことですが、どんな学歴なのか気になりますね。

この記事では、こんなことを紹介しています。

4月18日WEリーグ観戦に４ヶ月ぶりにアイナックの北川選手を広島まで見に行きたいんですけど木曜日なんですよね😟
生でどんなプレーをするか見てみたい。。
金、土、日だったらいいのに😭#WEリーグ #アイナック神戸#北川ひかる　#なでしこジャパン pic.twitter.com/OApzYRba6k

— なでしこジャパン応援CH (@nT8NXBWjNX46427) March 30, 2024

北川ひかるの学歴・出身校は？

北川ひかる選手は5歳の時、保育園のサッカー教室とサッカーをやっていたお兄さんの影響ではじめたそうです。

5歳でサッカーをはじめた北川ひかる選手の学歴、出身校を見ていきますね。

早稲田大学・スポーツ科学部

早稲田大学といえば、知る人ぞ知る超難関校ですね。

北川ひかる選手の専攻していたスポーツ科学部は東京都所沢市にキャンパスがあり、2020年に卒業しました。

早稲田大学出身のなでしこジャパンのメンバーには、植木理子選手や遠藤純選手がいます。

北川ひかる選手は、早稲田大学進学時に「浦和レッドレディース」に入団します。

当時、なでしこリーク最下位で降格の危機だった「浦和レッドレディース」の名門チームを、シュートやアシストで救ったそうです。

さらに大学在学中の2018年に、なでしこリーグ1部の「アルビレックス新潟レディース」へ移籍しています。

福島県立富岡高等学校

福島県立富岡高等校は、福島県にある公立高校です。

2017年から休校になっていますが、サッカー選手のエリート教育機関・JFAアカデミー福島と連携しており、数々のサッカーの大会に出場していました。

東日本大震災後は静岡県にあるサテライト校に通学していたそうです。

楢葉町立楢葉中学校

楢葉町立楢葉中学校は、福島県双葉郡にある公立中学です。

北川ひかる選手は、中学入学と同時にJFAアカデミー福岡に入校、親元を離れて寮生活を送っています。

中学1年生の時にU-13 日本女子選抜メンバーに選ばれて、海外遠征も経験しています。

第34回皇后杯では、3回戦のアルビレックス新潟レディースとの試合で中学生と高校生の混成チームのメンバーとして出場し、勝利しました。

しかし、中学1年生の時に東日本大震災を経験し、アカデミーの移動と共に福島県から静岡県に拠点を移しています。

金沢市立泉野小学校

金沢市立泉野小学校は、石川県金沢市にある公立小学校です。

小学生の時には「清涼PELバディ」と「菊川FC Jr.」のサッカークラブに所属、活躍していました。

小学生の時に「ナショナルトレセンU-12北信越」にも抜擢されています。

北川ひかるの移籍理由は？

北川ひかる選手は、2023年「INAC神戸レオネッサ」へ完全移籍することが発表されました。

北川ひかる選手は移籍の理由を

と語っています。

5歳からサッカーをはじめ、小学生の時には2つのサッカークラブに所属、中学生で寮生活を始めるなど、常に上を目指してきた北川ひかる選手らしい、移籍理由ですね。

北川ひかるの年齢・プロフィール！

ドヤ顔👍

ひかるさん連発⚽️
バモース🔥
アイナック神戸勝利㊗️#アイナック神戸#北川ひかる#weリーグ#なでしこジャパン pic.twitter.com/2cy5JRsMHN

— しんいち (@sk588441) March 21, 2024

北川ひかる選手の年齢、プロフィールを紹介します。

北川ひかるの学歴・出身校は？まとめ

北川ひかる選手の出身校、学歴、移籍の理由やプロフィールをまとめました。

5歳からサッカーを始め、小学生で2つのクラブに通い、超難関校早稲田大学を卒業した文武両道の北川ひかる選手。

高校からはJFAアカデミー福島に所属、サッカーのエリートコースを歩んできました。

早くから親元を離れ、寮生活を送ってきた北川ひかる選手、これからの活躍が楽しみですね！

北川ひかる選手の活躍を応援しましょう♪