三上紗也可(飛び込み)の経歴・学歴は?身長・出身地・プロフィール紹介!

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2024年2月にドーハで開催される世界選手権に、飛び込みの三上紗也可選手の出場が決まりました。

パリ五輪への2大会連続オリンピックの出場も内定している三上紗也可選手、どんな経歴があるのでしょうか。

三上紗也可選手の得意技は、女子選手でトライする選手が少ないといわれる「5154B」です。

「5154B」は、3mの高さから入水までに前宙返り2回ハント2回のひねり」を行う大技です。

この大技で三上紗也可選手は2019年の世界選手権で入賞もしています。

世界選手権に続きパリ五輪でも大技「5154B」が見れるといいですね!

この記事では、こんなことを紹介しています。

・三上紗也可(飛び込み)の経歴

・三上紗也可(飛び込み)の学歴

・三上紗也可(飛び込み)の身長、出身地、プロフィール!

・三上紗也可(飛び込み)の家族構成

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三上沙也可(飛び込み)の経歴

三上紗也可選手(飛び込み)は、小学校2年生から飛び込みを始め、安田千万樹さんの指導を受けました。

安田千万樹:広島アジア大会(1994年)、男子3m板飛び込み銅メダリスト

小学校5年生の時にジュニアオリンピックで2位、高校1年生で高校総体優勝、2年生で日本室内選手権で優勝という華々しい成績を残してきています。

三上紗也可選手の経歴を紹介します。

大会・種目順位
2017日本選手権 3mシンクロ板飛込(宮本葉月選手とペア)1位
2018日本選手権 3m板飛び込み1位
ジャカルタアジア大会 3m板飛び込み4位
ジャカルタアジア大会 シンクロ板飛込(宮本葉月選手とペア)5位
2019光州世界選手権 3m板飛び込み5位
2021東京オリンピック2020 女子板飛び込み準決勝16位で敗退
2022ブダペスト世界選手権 女子3m板飛び込み7位
ブダペスト世界選手権 シンクロ板飛び込み(金戸凛選手とペア)2位
FINA飛込ワールドカップ 女子3m板飛び込み3位
2023翼ジャパン・カップ 女子3m板飛び込み1位
世界選手権(福岡)

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三上沙也可(飛び込み)の学歴

三上紗也可選手(飛び込み)は、鳥取県立米子南高等学校卒業後は進学せず、競技一本の生活を送っていましたが、オリンピックを目指す練習環境ため、2020年日本体育大学体育学部体育学科に進学します。

三上紗也可選手の学歴を紹介します。

出身小学校:米子市立義方小学校

出身中学校:米子市立後藤ヶ丘中学校

出身高校:鳥取県米子南高等学校

大学:日本体育大学・体育学部体育学科

出身小学校:米子市立義方小学校

出身中学校:米子市立後藤ヶ丘中学校

出身高校:鳥取県立米子南高等学校

大学:日本体育大学・体育学部体育学科

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三上沙也可(飛び込み)の身長・出身地・プロフィール!

三上紗也可(飛び込み)のプロフィールを紹介します。

名前:三上紗也可(みかみ・さやか)

生年月日:2000年12月8日

年齢:23歳(2024年1月時点)

出身地:鳥取県米子市

身長:155㎝

体重:53kg

所属:日本体育大学・米子ダイビングクラブ

座右の銘:毎日信じる

座右の銘が「毎日信じる」という三上沙也可選手、けがで思うように練習ができなかった時期もあったそうです。

毎日自分を信じて練習してきたからこそ、2023年に開催された翼カップ・ジャパンで優勝することができたんでしょうね。

自分を信じて、世界水泳選手権、そしてパリ五輪への出場へも繋げてほしいですね。

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三上沙也可(飛び込み)の家族構成

三上紗也可選手(飛び込み)の家族に関する情報は、ありませんでした。

怪我で思うように練習できなかった時期もあった三上紗也可選手、復帰できたのは家族の支えもあってのことだと思います。

世界選手権など、これから出場する大会に家族の応援する姿が映し出されるかもしれませんね。

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三上沙也可(飛び込み)の経歴・学歴は?まとめ

この記事では、(飛び込み)選手の経歴、学歴、プロフィール、家族構成をまとめました。

けがを乗り越え、自分を信じて進む三上紗也可選手、世界選手権に続き2大会連続オリンピックへの出場、メダルも期待したいですね!

三上紗也可選手のこれからの活躍を応援しましょう!