長距離ドライブ、車の後部座席ってリクライニングしなくて眠くても体制的にちょっと寝ずらい、寝ても横に身体が倒れてくると目が覚めてしまう、そんな経験ありますね。
実家が遠方の我が家は、長期休暇に帰省しますが、後ろで寝ていてくれると運転に集中出来て助かるんです。
しかしチャイルドシートを卒業してからは、寝ると横に体がズレてきて直ぐに起きてしまう、ということ多くなりました。
そんな後部座席のリクライニングを補助してくれる、モトリアのリクライニングクッションを使ってみました!
実際に使ってみて、モトリアのリクライニングクッションのメリットは、リクライニングだけじゃないと感じました!
特に、「チャイルドシートを卒業した小学校低学年のまだ小柄な子供の、シートベルトが首の位置にきてしまい詰まってしまう」という悩み解決にも一役かってくれましたよ。
実際に、「ホンダ フリードプラス」で7歳の子供が使ってみたレビュー、ママ目線で感じたメリット、デメリットを紹介していきますね!
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モトリアリクライニングクッションのレビュー
モトリアリクライニングクッションのレビューをメリット、デメリットに分けて紹介していきます!
デメリット
モトリアリクライニングクッションのデメリットは、「メッシュ素材なので、お菓子のカスや細かい砂などが付くと取りにくい」、「座面が狭くなる」ということでした。
子供目線、ママ目線両方のデメリットをひとつずつ見ていきますね。
お菓子のカス・細かい砂が付くと取りずらい
長距離ドライブだと、やはりお菓子を食べたりしますね。
子供だと、「こぼさないでね」と言っても中々難しいですよね💦
お菓子を触った手でシートなどを触ってしまったり・・・あるあるです。
モトリアリクライニングクッションは、メッシュ素材なので、お菓子の細かいカスや細かい砂(小さい石)などがメッシュに入り込むことがありました。
しかし、モトリアリクライニングクッションは軽いし、取り外しも簡単なので、車外でたたいて払ったり、コロコロで掃除をすることで取り除くことができました。
吸引力のあるコードレス掃除機でも取り除くことができると思いますが、我が家のコードレ掃除機では、クッキーなどのカスは残ってしまったので、コロコロの方が取り除くのに適していると思います。
座面が狭くなる
リクライニングクッションを置く分、座面は狭くなります。
座るところが狭かった?
狭くないよ!クッションがあると、下に足が届くからよかったよ!
実際に使った娘(身長118㎝)に聞いたところ、座面が狭くなる分身体が前に出るので下に足が届くようになり、逆に座りやすいと言っていました。
「170㎝以上の方は座面が狭く感じることがあります」と記載されているので、大きな男性が乗った場合は狭く感じるかもしれませんが、身長約152㎝(標準体型)の大人の私が座っても狭いと感じることはありませんでしたよ!
メリット
モトリアリクライニングクッションの使ってみて感じたメリットは、
・シートベルトを通すベルトループが付いているので、首にベルトがかからない
・ベルトループが左右に付いているので、両側の座席で使うことができる
・メッシュ素材なので通気性がよい
・軽い
・設置が簡単
・ネイビーなので汚れが目立ちにくい
・滑り止めが付いている
・大人でも使える
とたくさんありました!
ひとつずつ見ていきますね♪
ベルトループが付いている
モトリアリクライニングクッションには、ベルトループが付いています。
このベルトループが便利なんです!
特に長距離ドライブで寝てしまうと、横に身体が倒れてきたときにシートベルトが首詰まってしまい、親も心配だし、子供も不快を感じて起きてしまいますよね。
子供を座らせる→ベルトループにシートベルトを通す→肩の位置に合わせる
この3ステップで、子供の肩の高さに合わせることで、シートベルトで首が詰まるのを防止してくれるんです!
首にシートベルトがあたらなくなって楽になったよ♪
長距離ドライブで寝てしまうと、気になるのが、シートベルトが首にあたっているのではないかと気になっていましたが、そんな心配を解消されたので、ママ目線でベルトループのメリットは大きかったです!
ベルトループが両側の座席対応
モトリアリクライニングクッションのシートベルトを通すループは両側に付いています。
右側、左側両側の後部座席で使ってもしっかり、ベルトのループを利用できます!
通気性がよい
モトリアリクライニングクッションは、メッシュ素材です。
子供は、背中に汗をかきやすいのでメッシュ素材は、車のシートの素材より、通気性がよいと感じました。
車内が熱くなるシーズン、改めて子供の感想を聞いてみたいと思っています。
軽い
モトリアリクライニングクッションは、メッシュ素材なので軽く、子供や女性でも持ち運ぶことが出来ます。
重量:約1200g
設置が簡単
モトリアのリクライニングクッションは、「後部座席に置く→お子さんを座らせる→ベルトループを調整する」だけなので、簡単に設置することができます。
①後部座席に設置する
②子供を座らせる
③シートベルトを通すためのループのクリップを外し、シートベルトを通す
④お子さんの肩の真上にシートベルトが通るように、ループの長さを調整する
使わないときは、車のトランクに入れておいてもいいですね。
汚れが目立ちにくい
モトリアリクライニングクッションは、ブラックなので汚れが目立ちにくいというメリットがあります。
子供が使うと汚れてしまうのは仕方ないのですが、やはり目立ちにくい色だと、親も寛大になれますね!
私自身、車内はスタイリッシュな感じが好きなので、ブラックというカラーはうれしかったです。
滑らない
モトリアのリクライニングクッションの裏側に、「滑り止め」が付いているので、子供が動いてもクッションがズレることはありませんでした。
私(大人)も、乗って実際に背中をずらしたりしてみましたが、ズレませんでした!
ただ、子供がシートにジャンプで飛び乗った時にズレたので、乗った時に正しい位置になっているか確認した方がいいと感じました。
子供の行動は、想定外なこともありますからね!
↓真ん中のグレーのラインが滑り止めになっています!
大人でも使える
モトリアのリクライニングクッションは、大人でも使うことができます。
大人だって、長距離ドライブだと眠くなることありますね。
子供だけでなく、大人も使えるのがいいですね。
身長152㎝(標準体型)の私が使っても狭く感じることはありませんでしたよ♪
モトリアリクライニングクッションはこんな人におすすめ!
7歳の娘が、モトリアリクライニングクッションを使ってみてのレビューを解説してきました!
7歳娘の感想と、ママ目線からモトリアリクライニングクッションがおすすめな人をまとめました↓
・長距離ドライブが多い
・子供が後部座席で寝ると、首がつまっていないか心配になる
・6歳以上で、身長100㎝~140㎝のチャイルドシートを卒業したお子さんがいる
小学生になり、チャイルドシートを卒業し、徐々にブースターも嫌がるようになってきました。
しかし、身長120㎝弱の娘はブースターがないとシートベルトが首にあたってしまい、起きている時はいいものの、寝るとやはり心配でした。
そんなママ(私)の不安を解消してくれたのが、モトリアリクライニングクッションに付いているベルトループでした。
また、座面がリクライニングし、肩の位置でベルトループによって固定されるので、寝たときに身体が横に倒れていくのも防いでくれるのではないかと感じています。
夏には、実家までの帰省で4時間の長時間ドライブがあるので、その時に改めて検証するのが楽しみです!
モトリアリクライニングクッションの概要
モトリアリクライニングクッションの概要について紹介します。
サイズ:(約)横42×縦57×幅12㎝(両端の張り出しを覗くと幅90㎝)
製品材質:カバー/ポリエステル、中材/ウレタン
重量:約1050g
適応年齢:6歳以上
モトリアリクライニングクッションのレビュー!まとめ
モトリアリクライニングクッションの実際に使ってみてのレビューを紹介しました!
メッシュ素材なので通気性がよく、ベルトループがあることでお子さんの首の詰まり防止対策にもなるので、長距離ドライブが多くなるこれからの季節にピッタリなドライビンググッズだと感じました。
長距離ドライブ、子供が寝ていてくれるとパパやママも安心して運転できます。
今回実際に使ってみた車種は「ホンダ フリードプラス」になります。
「多くの車種のリアシート形状にマッチ」していると、ホームページにも書かれおり、国産車以外のリアシートの形状にもマッチしているので、気になる人はこちらでチェックしてみて下さいね♪
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