2024年2月にドーハで開催される世界選手権に瀬戸大也選手が出場します。
5歳で水泳を始め、ジュニアオリンピックや世界選手権など数々の大会で表彰台に上ってきた瀬戸大也選手、強さの秘訣は同じ歳のライバル荻野公介選手の存在があったからかもしれません。
現在29歳の瀬戸大也選手、2024年はパリ五輪も開催されるので、オリンピック連続出場なるかも注目ですね!
そんな素晴らしい成績を積み重ねてきた瀬戸大也選手の経歴、水泳強豪校出身の学歴、気になりますね。
この記事では、こんなことを紹介しています。
・瀬戸大也は何歳から水泳を始めたの?
・瀬戸大也の出身地、所属、プロフィール
・瀬戸大也の学歴
・瀬戸大也の経歴
瀬戸大也は何歳から水泳を始めたの?
瀬戸大也選手は、5歳からJSS毛呂山スイミングスクールで水泳を始めました。
水が怖かった瀬戸大也選手、自ら水泳を始めた理由は「スイミングは週に4回もプールに行けて楽しそうだから」だそうです。
私も幼稚園から小学校までスイミングスクールに通っていましたが、水の中を自由に潜ったりするのは楽しかったです!
水の中の景色って、何か特別感があった記憶があります。
瀬戸大也の身長・出身地・所属・プロフィール
/ #世界水泳福岡 #競泳
— 世界水泳2023福岡大会 (@Fukuoka2022jp) July 25, 2023
注目レース2️⃣-7/26予選 #男子200m個人メドレー
\ #瀬戸大也 選手、#小方楓 選手が登場!400mを🥉で終えた瀬戸選手。銅メダル以上のメダル獲得とともに、自身が目標に掲げる自己ベスト更新なるか、要注目👀👀👀!
チケット情報↓
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瀬戸大也選手の身長、出身地、所属、プロフィールを紹介します。
名前:瀬戸大也(せと・だいや)
生年月日:1994年5月24日
出身地:埼玉県入間郡毛呂山町
身長:174㎝
体重:75kg
血液型:A型
所属:CHARIS&Co.
瀬戸大也の学歴
瀬戸大也選手の学歴を紹介します。
出身小学校:毛呂山町立泉野小学校
出身中学校:毛呂山町毛呂山中学校
出身高校:埼玉栄高等学校
出身大学:早稲田大学・スポーツ科学部
瀬戸大也選手は、高校から水泳の強豪校埼玉栄高等学校、そして早稲田大学へと進学しています。
幼い頃仰っていた「オリンピックでメダルを取る選手になる」為なんでしょうね。
それぞれの学生時代を見ていきますね。
出身小学校:毛呂山町立泉野小学校
瀬戸大也選手は、小学校時代はJSS毛呂山スイミングスクールに通っていました。
「オリンピックでメダルを取る」と公言し、個人メドレー以外の種目にもエントリ、全国大会に出場していました。
瀬戸大也選手は、小学校3年生の時、同じ歳で幼少期からのライバル荻野公介選手にJOCジュニアオリンピックカップで負けてしまいます。
出身中学校:毛呂山町毛呂山中学校
中学2年生の時、連敗をしていたライバル荻野公介選手にジュニアオリンピック400m個人メドレーで優勝し、はじめて勝つことができました。
出身高校:埼玉栄高等学校
瀬戸大也選手は、水泳の強豪校「埼玉栄高等学校」出身です。
高校時代はインターハイ400m個人メドレーで3連覇を果たしています。
しかし、高校3年生の時に開催されたロンドンオリンピック予選で派遣標準記録を突破しながらも荻野公介選手に負け、出場することはできませんでした。
出身大学:早稲田大学・スポーツ科学部
瀬戸大也選手は、高校に続き大学も水泳の強豪早稲田大学スポーツ科学部に進学します。
大学1年生の時の世界選手権400m個人メドレーで荻野公介選手に勝ち、400m個人メドレー日本人初の金メダルを獲得します。
大学3年生の時には、世界選手権400m個人メドレーで自己ベスト更新し2連覇を達成、リオデジャネイロオリンピック代表に選ばれました。
そして、大学4年生の時に開催されたリオデジャネイロオリンピックでは、400m個人メドレーで銅メダルを獲得します。
瀬戸大也選手の経歴は、次の見出しで見ていきますね。
瀬戸大也の経歴
10年間無敗達成しました‼️ https://t.co/w7svYbgs9c
— 瀬戸大也 (@daiya_seto) December 17, 2022
瀬戸大也選手は、リオデジャネイロオリンピックの400m個人メドレーで金メダルを獲得した同じ歳の荻野公介選手と幼い時からのライバルで、JOCジュニアオリンピックカップを始め、日本選手権や世界選手権、オリンピックで競っていました。
2012年に開催されたロンドンオリンピックは、荻野公介に負け、出場は叶いませんでしたが、リオデジャネイロオリンピックに出場、銅メダルを獲得しました。
初のオリンピックでメダル獲得なんてすごいですね!
幼いころからの夢「オリンピックでメダルを取る選手になる」が叶った瞬間ですね♪
瀬戸大也選手の経歴を紹介します。
年 | 大会・種目 | 順位 |
2009 | アジアエージグループ選手権・男子200mバタフライ | 1位 |
アジアエージグループ選手権・男子100mバタフライ | 1位 | |
アジアエージグループ選手権・男子400mメドレーリレー | 1位 | |
アジアエージグループ選手権・男子400mフリーリレー | 2位 | |
アジアエージグループ選手権・男子800mフリーリレー | 2位 | |
アジアエージグループ選手権・男子400m個人メドレー | 2位 | |
アジアエージグループ選手権・男子200m個人メドレー | 2位 | |
2012 | 世界短水路選手権 男子400m個人メドレー | 1位 |
世界短水路選手権 男子200m個人メドレー | 2位 | |
2013 | 世界水泳選手権 男子400m個人メドレー | 1位 |
2014 | 世界短水路選手権 男子400m個人メドレー | 1位 |
世界短水路選手権 男子200mバタフライ | 2位 | |
世界短水路選手権 男子200m個人メドレー | 3位 | |
パンパシフィック水泳選手権 男子200mバタフライ | 1位 | |
パンパシフィック水泳選手権 男子200m個人メドレー | 3位 | |
アジア大会 男子200mバタフライ | 1位 | |
アジア大会 男子800mフリーリレー | 1位 | |
アジア大会 男子400m個人メドレー | 3位 | |
2015 | 世界水泳選手権 男子400m個人メドレー | 1位 |
2016 | リオデジャネイロオリンピック 男子400m個人メドレー | 3位 |
世界短水路選手権 男子400m個人メドレー | 1位 | |
世界短水路選手権 男子100m個人メドレー | 2位 | |
世界短水路選手権 男子200m個人メドレー | 3位 | |
世界短水路選手権 男子800mフリーリレー | 3位 | |
2017 | 世界水泳選手権 男子200mバタフライ | 3位 |
世界水泳選手権 男子400m個人メドレー | 3位 | |
ユニバーシアード 男子400m個人メドレー | 1位 | |
ユニバーシアード 男子4×200mフリーリレー | 1位 | |
ユニバーシアード 男子200mバタフライ | 2位 | |
ユニバーシアード 男子200m個人メドレー | 2位 | |
セッテコリ杯 男子200m個人メドレー | 1位 | |
セッテコリ杯 男子400m個人メドレー | 2位 | |
セッテコリ杯 男子200mバタフライ | 3位 | |
2018 | 世界短水路選手権 男子400m個人メドレー | 1位 |
世界短水路選手権 男子200mバタフライ | 1位 | |
パンパシフィック水泳選手権 男子200mバタフライ | 1位 | |
パンパシフィック水泳選手権 男子400m個人メドレー | 3位 | |
アジア大会 男子200mバタフライ | 1位 | |
アジア大会 男子400m個人メドレー | 1位 | |
2019 | 世界水泳選手権 男子400m個人メドレー | 1位 |
世界水泳選手権 男子200m個人メドレー | 1位 | |
世界水泳選手権 男子200mバタフライ | 2位 | |
2021 | 世界短水路選手権 男子400m個人メドレー | 1位 |
世界短水路選手権 男子200m個人メドレー | 1位 | |
2022 | 世界水泳選手権 男子200m個人メドレー | 3位 |
世界短水路選手権 男子200m平泳ぎ | 1位 | |
世界短水路選手権 男子400m個人メドレー | 1位 | |
世界短水路選手権 男子200mバタフライ | 2位 | |
2023 | 世界水泳選手権 男子400m個人メドレー | 3位 |
アジア大会 男子200m個人メドレー | 3位 |
/#競泳#瀬戸大也 選手が優勝🏊✨
— TEAM JAPAN (@TeamJapan) December 2, 2022
\
🏆ジャパン・オープン
男子
400m個人メドレー
🥇 #瀬戸大也 選手
100m自由形
🥇 #松元克央 選手
100m平泳ぎ
🥇 #花車優 選手#TEAMJAPAN #がんばれニッポン
詳細はこちらから👉 https://t.co/PHVjOlBstx pic.twitter.com/WcJtOTuU2R
#FINA世界選手権 #競泳 男子200m個人メドレーで #瀬戸大也 選手が1分56秒22で銅メダルを獲得! おめでとうございます!!#swimming #tobiuojapan
— JASF1924 (@jasf1924) June 22, 2022
©フォート・キシモト pic.twitter.com/tnvfJvnWOF
個人メドレーとバタフライをメインで出場している瀬戸大也選手、2月にドーハで開催される世界選手権も楽しみですね。
瀬戸大也は何歳で水泳をはじめたの?まとめ
瀬戸大也選手が何歳から水泳をはじめたのか、身長、出身地、所属、プロフィール、学歴、経歴をまとめました。
5歳から水泳を始めた瀬戸大也選手、同じ歳のライバル荻野公介選手とは常に大きな大会で順位争いをしてきました。
同じ年齢のライバル、しかも惜しくも勝てないことが多いという存在は、モチベーションにもなりますね!
2月にドーハで開催される世界選手権に続き、2024年はパリ五輪も開催されるので、瀬戸大也選手の活躍を応援しましょう!