栁川大樹選手は、世界選手権2023福岡大会で準決勝で自己ベストを更新、決勝で8位入賞を果たし、2024年2月2日から開催される世界水泳選手権の男子背泳ぎ200mの出場選手に内定しました。
世界水泳では、「自己ベストを出していい流れが出来るように頑張ります!」と言っていた栁川大樹選手、初出場の世界水泳準決勝でみごと自己ベストを更新し、これから活躍が楽しみな選手です。
この記事では、そんな栁川大樹選手の出身地、プロフィール、家族構成、学歴や経歴を調査しました。
この記事を読むとこんなことがわかります。
・栁川大樹の出身地、プロフィール!
・栁川大樹の家族構成は?
・栁川大樹の学歴は?
・栁川大樹の経歴
栁川大樹の出身地・プロフィール
身近な応援が力に 競泳(背泳ぎ) 栁川大樹さんhttps://t.co/uqdr85Kv6M
— 競泳NEWS (@swimcoverage) January 1, 2024
2023年7月に福岡で行われた世界水泳選手権では男子200m背泳ぎに出場し、決勝で8位入賞を果たした栁川大樹選手(船越町在住)。今年の目標には「パリ五輪出場」を据え、日々の練習と地元からの応援を糧に活躍を期… pic.twitter.com/2zmQYKorxr
栁川大樹さんは、神奈川県出身の21歳!プロフィールを紹介していきます。
名前:栁川大樹(やながわ だいき)
出身地:神奈川県
生年月日:2002年5月28日
年齢:21歳(2024年1月現在)
身長:176㎝
体重:73kg
体重:73kg
所属:イトマンスイミングスクール港北校・明治大学
背泳ぎの入江陵介選手と同じ「イトマンスイミングスクール」に、所属しています。
栁川大樹の家族構成
栁川大樹選手の家族は、お母様、お姉様がいることが分かりました。
世界選手権2023福岡大会には、お母様、お姉様が応援に来ていたと仰っていました。
応援に来てくれる家族、栁川大樹選手にとって心強い存在ですね。
家族から応援されている栁川大樹選手、2024年はパリオリンピックも開催されるので代表入り、そしてこれからの活躍も期待したいですね!
栁川大樹の中学・高校・大学・学歴
栁川大樹選手の出身中学、高校、大学を紹介します。
中学校:田浦中学校(神奈川県横須賀市)
高校:日本大学藤沢高等学校
大学:明治大学/政治経済学部政治学科
栁川大樹選手は現在、明治大学政治経済学部政治学科の3年生です。
【ニュース】 世界水泳2023福岡 男子200m背泳ぎで水泳部・栁川大樹選手が8位入賞 https://t.co/FIP3BSk3m0
— 明治大学 (@Meiji_Univ_PR) July 28, 2023
日本大学藤沢高等学校は中高一貫の高校ですが、栁川大樹選手は、田浦中学校出身なので高校からの藤沢高等学校に通っていたんですね。
東京五輪の4×100mメドレーリレー、4×100mフリーリレー、4×200mフリーリレーに出場した五十嵐千尋選手も日本大学藤沢高等学校出身です。
他にもプロ野球選手の柳澤大空選手、牧原巧汰選手やサッカー選手の植村洋斗選手、森重陽介選手など有名なスポー津選手が多数同校出身なので、スポーツが盛んな高校なんですね。
栁川大樹の経歴
栁川大樹選手の経歴を紹介します。
小学6年生 | ジュニアオリンピック | 優勝 |
中学3年生 | 全国中学 | 優勝 |
2021 | 日本学生選手権水泳競技大会 100・200m背泳ぎ | 2位 |
国際大会日本代表選手代表選考会 100m背泳ぎ | 4位 | |
2022 | 第98回日本選手権水泳競技大会 200m背泳ぎ | 2位 |
日本学生選手権水泳競技大会 100m背泳ぎ | 優勝 | |
日本学生選手権水泳競技大会 200m背泳ぎ | 3位 | |
国民体育大会水泳競技大会 200m背泳ぎ | 優勝 | |
国民体育大会水泳競技大会 100m背泳ぎ | 2位 | |
ジャパンオープン2022 100m背泳ぎ | 優勝 | |
ジャパンオープン2022 200m背泳ぎ | 優勝 | |
世界選手権(2022/メルボルン) 100m背泳ぎ | 19位 | |
2023 | 日本選手権水泳競技大会 200m背泳ぎ | 優勝 |
第29回相模原市短水路選手権 200m個人メドレー | 優勝 | |
きららカップ2023 200m背泳ぎ | 4位 | |
きららカップ2023 100mバタフライ | 2位 | |
2023神奈川県選手権水泳競技大会 200m自由形 | 19位 |
栁川大樹選手は、ベビースイミングをきっかけに水泳を始め、小学校6年生の時にはジュニアオリンピックで優勝、幼少期から水泳の大会で活躍した経歴があります。
#競泳 第65回 #日本選手権25m 水泳競技大会【#広報委員会】
— JASF1924 (@jasf1924) October 21, 2023
男子200m 背泳ぎ 決勝は、栁川大樹選手(イトマン港北/明治大学) が1分51秒00で1位! おめでとうございます。https://t.co/Z7DnlpEtp7#JASF #WorldAquatics #JapanSwim #ジャパンスイム #Selection #tobiuojapan #トビウオジャパン pic.twitter.com/WNz1j3oPut
栁川大樹のプロフィール!まとめ
栁川大樹さんの出身地、プロフィール、家族構成、学歴、経歴をまとめました。
幼少期から多数の水泳大会に出場、優勝や2位といった優秀な成績を収めてきました。
初出場の世界選手権2023福岡大会でも見事決勝進出をし、8位入賞で2024年2月に開催される世界選手権2024にも内定し、パリ五輪出場にも期待したい選手です。
栁川大樹選手のこれからの活躍を応援しましょう!