榎本遼香（飛び込み）の経歴・wiki風プロフィール！出身校・学歴は？

2024年2月にドーハで開催される世界選手権に飛び込みの榎本遼香選手の出場が、決まりました。

165㎝の長身からのダイナミックな演技と笑顔が素敵な榎本遼香選手、病を乗り越え世界選手権への出場！

2024年はパリ五輪も開催されるので、活躍が楽しみな選手です。

そんな榎本遼香選手は飛込を始めたのが中学生時代にも関わらず、インターハイ優勝という経歴の持ち主なんです。

異例の速さでインターハイ優勝という経験を持つ榎本遼香選手の経歴、プロフィール、出身校を紹介していきますね。

この記事では、こんなことを紹介しています。

水泳の日本選手権が１日から、宇都宮市の日環アリーナ栃木ではじまりました。パリオリンピックをかけて、栃木県出身で栃木トヨタ所属の榎本遼香選手が、女子３メートル飛板飛び込みに出場しました。#とちテレhttps://t.co/CElswRzTvv

— とちぎテレビ「ナイトニュース9」 (@tochitelenews) September 2, 2023

榎本遼香（飛び込み）の経歴

榎本遼香選手（飛び込み）は、器械体操から、中学生の時に飛込に転向しました。

5歳～小学校１，2年生で飛び込みを始める選手が多い中で、始めた時期は遅いですね。

そんな榎本遼香選手ですが、高校2年生の時のインターハイでは高飛び込み、板飛び込み共に異例の速さで優勝しているのはすごいですね！

高校時代は無敵の強さを誇っていた榎本遼香選手、2015年に病が見つかり手術を受けます。

引退も考えた榎本遼香選手ですが、筑波大学に進学し栃木DCでトレーニングを積み東京オリンピックの出場選手に内定します。

術後は大学4年生の時にようやく競技と向き合えるようになったそうです。

競技への復帰は、身体のみならずメンタル面での回復も大切ですね。

榎本遼香選手の経歴を紹介します。

年	大会。・種目	順位
2013	第36回全国ジュニアオリンピック　高飛び込み	1位
	インターハイ　3m飛び込み	1位
2014	インターハイ　高飛び込み	1位
2017	ユニバーシアード　3m飛板飛び込み	19位
	FINAダイビンググランプリ（イタリア大会）　女子3mシンクロ飛板飛込（金戸華選手とペア）	2位
	FINAダイビンググランプリ（イタリア大会）　女子3mシンクロ高飛込（金戸華選手とペア）	3位
2021	第22回FINAダイビングワールドカップ2021　女子3m飛板飛び込み	8位
	東京オリンピック　女子3mシンクロ板飛び込み	5位
2022	ブダペスト世界選手権　女子3m飛板飛び込み	10位
	アジア競技大会　1m板飛び込み	5位
2023	ブダペスト世界選手権　女子3m飛板飛び込み	2位

⏰明日4/30(日)ひる12時
「#裸のアスリートⅡ」
@hadaka_athletes

🏊飛込 榎本遼香

亡き恩師との別れ、病気を乗り越え掴んだ
東京五輪の切符

もう一度、夢舞台へ
パリ五輪を目指す榎本遼香に密着した

🔗https://t.co/S8bH7ZGzpC#飛込 #榎本遼香 pic.twitter.com/A9eJiDWzdE

— BS-TBS (@bstbs6) April 29, 2023

榎本遼香（飛び込み）のwiki風プロフィール！

水泳飛込・榎本遼香（下） 地元・栃木の子どもたちに頑張るきっかけをあげたい

https://t.co/PVZsXACLGb

— 関学ニュースbot (@fruiblue) March 28, 2023

榎本遼香（飛び込み）のプロフィールを紹介します。

榎本遼香選手の特徴は、飛び込み選手としては165㎝という長身を活かしたダイナミックな演技です。

榎本遼香（飛び込み）の出身校・学歴は？

榎本遼香（飛び込み）の学歴を紹介します。

出身高校：作新学院高等学校

榎本遼香選手は、作新学院高等学校出身です。

2作新学院高等学校といえば、高校野球の強豪校としても有名ですね。

2024年の春の選抜高校野球にも2年連続で出場が決まりました。

スポーツに力を入れている高校なんでしょうね。

リオデジャネイロオリンピックに出場した競泳の清水咲子選手も作新学院高等学校出身です。

出身大学：筑波大学・体育専門学郡

榎本遼香選手は、筑波大学出身です。

筑波大学出身の競泳選手には、アテネオリンピック代表の永井奉子選手、北京オリンピック代表の宮下純一選手、リオデジャネイロオリンピック代表の金子雅紀選手がいます。

榎本遼香（飛び込み）の経歴・wiki風プロフィール！まとめ

この記事では、榎本遼香（飛び込み）選手の経歴、プロフィール、学歴をまとめました。

榎本遼香選手のこれからの活躍を応援しましょう！