2025年に新発売されたシャープのプラズマクラスターサーキュレーターPK-18S02は、PK-18S01Sの新型です。
PK-18S02:2025年4月発売
PK-18S01:2024年4月発売
PK-18S01からわずか1年で新型が発売されていますが、PK-18S02と旧型PK-18S01では違いがあるのでしょうか。
そこで、この記事では、新型PK-18S02と旧型PK-18S01の違いを比較しました。
PK-18S02と旧型PK-18S01の違いは、3個でした。
・PK-18S02には風向き調整機能が搭載されている
・価格が違う
・カラーが違う
発売日が1年違いということで、たくさんの違いはなさそうです。
この記事では、PK-18S02と旧型PK-18S01の違いを比較して詳しく解説していきます。
PK-18S02と旧型PK-18S01がそれぞれどんな人におすすめなのかをまとめたので、ぜひ最後まで読み進めていってくださいね。
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>>>最低限な機能があればOK!安い方がいいなって人におすすめ旧型PK-18S01はこちら!
シャープPK-18S02とPK-18S01の違いを比較!
まずは、PK-18S02とPK-18S01の違いは、
・PK-18S02には風向調整機能が搭載されている
・価格が違う
・カラーが違う
でした。
それでは、違いをひとつずつ詳しく解説していきますね。
風向調整機能の有無
PK-18S02とPK-18S01の最も大きな違いは、「PK-18S02には風向調整機能が搭載されていること」です。
風向調整機能:好みの風向角度で止めることができる機能

止めたい角度で手動で停止できるので、「外から帰ってきて暑いので風を当てたい」、「お風呂上りに風にあたりたい」、「部屋干しの衣類に風があたるようにしたい」など当てたい対象に向けて角度を細かく変えることができます。

ちなみに、PK-18S01にも「自動首振り機能」は搭載されています。
価格が違う
PK-18S02とPK-18S01は、価格が約2,000~4,000円違います。
PK-18S02 | PK-18S01 | |
楽天 | 25,000円(税込)~ | 21,200円(税込)~ |
Amazon | 22,000円(税込)~ | 20,099円(税込)~ |
旧型のPK-18S01の方が約2,000~4,000円安いので、価格重視の方におすすめです。
カラーが違う
PK-18S02とPK-18S01は、展開されているカラーバリエーションが違います。
共通した2色に加え、PK-18S02にはネイビーカラーがあります。
PK-18S02:アッシュブラック・ライトグレー・ネイビー
PK-18S01:アッシュブラック・ライトグレー
アッシュブラックほどクールではなく、ライトグレーほど柔らかいからーでもない、程よいクールさとカジュアルさを兼ね備えたネイビーは、木目を基調としたインテリアに馴染むカラーですよ♪
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シャープPK-18S02とPK-18S01の共通の機能
ここまで、PK-18S02とPK-18S01の違いを見てきました。
それでは、PK-18S02とPK-18S01の共通の機能はどれぐらいあるのでしょうか。
この見出しでは、PK-18S02とPK-18S01の共通の機能を紹介していきます。
・プラズマクラスターNEXT搭載
・ネイチャーウイング・静音
・タイマー機能
・首振り機能
プラズマクラスターNEXT搭載
高濃度のプラズマクラスターで、空気中のウイルスやカビ菌を抑制し、部屋干しの生乾きを消臭します。

ペットや料理のニオイも消臭してくれます!
ネイチャーウイング・静音
フクロウの翼を応用したのがネイチャーウイング。

夜活動するフクロウ、獲物が寝静まった夜、静かに近づき捕獲します。
フクロウが静かに獲物に近づくことができるのは、大きな翼でゆっくりとした羽ばたく飛行をするからです。
そんなフクロウの翼を応用、大きなウイング、断面のふくらみで効率よく風をとらえることで、大風量ながら運転音を抑えることができています。
タイマー機能
PK-18S02とPK-18S01には「入/切タイマー機能」が搭載されています。
1~9時間まで、1時間単位で設定可能なので、就寝時も安心です!

首振り機能
PK-18S02とPK-18S01には「首振り機能」が搭載されています。
上下 上:約60°、下:約60°、上下:約140°(自動)
左右 約60°、約90°、約120°(自動)

上下左右に首振りするので、エアコンや暖房の風を効率よく循環させることができます。
シャープPK-18S02とPK-18S01を比較
PK-18S02とPK-18S01の仕様を比較表にしました。
PK-18S02 | PK-18S01 | |
カラー | アッシュブラック ライトグレー ネイビー | アッシュブラック ライトグレー |
空気循環適用床面積(目安) | ~30畳(約50㎡) | ~30畳(約50㎡) |
プラズマクラスター適用床面積(目安) | 約10畳(約17㎡) | 約10畳(約17㎡) |
モーター | DCモニター | DCモニター |
消費電力 | 21W(2.5W) | 21W(2.5W) |
風量切替 | 10段階 | 10段階 |
羽根径/枚数 | 18㎝/3枚(ネイチャーウイング) | 18㎝/3枚(ネイチャーウイング) |
首振り | 上下 上:約60°、下:約60°、上下:約140°(自動) 左右 約60°、約90°、約120°(自動) | 上下 上:約60°、下:約60°、上下:約140°(自動) 左右 約60°、約90°、約120°(自動) |
風向調整範囲 | ー | 上下:上約90°~下約50° 左右:左約60°~右約60° |
タイマー入/切 | 1~9h(1時間単位) | 1~9h(1時間単位) |
運転モード | 連続・リズム・おやすみ・衣類乾燥 | 連続・リズム・おやすみ・衣類乾燥 |
その他機能 | チャイルドロック、メモリー機能 | チャイルドロック、メモリー機能 |
定格入力 | AC100V‐240V 50/60Hz | AC100V‐240V 50/60Hz |
定格出力 | DC24V 2.0A | DC24V 2.0A |
電源方式 | ACアダプター | |
外形寸法 | W253×D197×H329㎜ | W253×D197×H329㎜ |
質量 | 約2.6kg | 約2.6kg |
コード長さ | 約1.8m | 約1.8m |

比較表の赤い文字が違いになります!
シャープPK-18S02とPK-18S01はどっちがおすすめ?
ここまで、PK-18S02とPK-18S01の違いと共通の機能を解説してきました。
この見出しでは、PK-18S02とPK-18S01のどっちがおすすめなのか、どんな人におすすめなのかをまとめています。
PK-18S02がおすすめな人
PK-18S02がおすすめな人は、
・細かく風向きを調整したい
・ネイビーのサーキュレーターが欲しい
PK-18S01がおすすめな人
PK-18S01がおすすめな人は、
・価格重視
・基本の機能があればいい
シャープPK-18S02とPK-18S01の違いを比較!まとめ
シャープPK-18S02とPK-18S01の違いを比較しました。
違いは、風向調整機能、カラー、価格の3つでした。
機能的な面で行くと細かく手動で角度を調整できる「風向調整機能」が欲しい人は、新型PK-18S02がおすすめです。
価格的にも大きな差はないので、部屋干しするときにサーキュレーターとして使いたい方にも新型PK-18S02がおすすめだと感じましたよ!
あなたのライフスタイルに合うのはどちらかわかりましたか?
ぜひ購入するときの参考にしてみてくださいね。