日立PV-BL50KとPV-BL50Jを比較！違いは充電時間と2個あった！

日立のコードレス掃除機PV-BL50KとPV-BL50Jを比較しました。

コードレス掃除機って、コードの抜き差しの必要が無いので便利だけど、バッテリーって結構重いですね。

日立PV-BL50KとPV-BL50Jは共に、重さがわずか1.4kgという軽さが特徴のコードレス掃除機になります。

そして「パワかるスティック」という名前が付いている通り、軽いだけでなくコードレス掃除機でもパワー、吸引力もあります。

軽くて吸引力のあるPV-BL50KとPV-BL50Jは、何が違うのか、気になりますね。

この記事ではPV-BL50KとPV-BL50Jの違いを比較しました。

PV-BL50KとPV-BL50Jの違いは、

の全部で3個でした。

PV-BL50KとPV-BL50Jの共通の機能、それぞれどんな人におすすめなのかについても解説していきますね。

＞＞＞PV-BL50Kの口コミ記事はこちらになります。

＞＞＞PV-BL50Jの口コミ記事はこちらになります。

日立PV-BL50KとPV-BL50Jを比較！

日立PV-BL50KとPV-BL50Jの違いは、

の全部で3個でした。

ひとつずつ見ていきますね。

充電時間が違う

日立PV-BL50KとPV-BL50Jでは、充電時間が異なります。

連続使用時間は、「強」で約8分、「標準」で約40分と変わらないので、充電時間の1.5時間差は大きいですね。

ただ、PV-BL50KとPV-BL50J共に、スタンドが充電台になっているので、使った後戻せば充電されるため、充電時間はあまり気にならないかもしれません。

ヘッドの交換パーツ（付属品）が違う

日立PV-BL50KとPV-BL50Jは、ヘッドの交換パーツの付属品が異なります。

PV-BL50Kの「伸縮すき間用吸口」は、ロックボタンひとつで伸ばしたり縮めたりできるのでカーテンレールなどの高い場所や、大きな家具の奥まった場所を掃除ピッタリです。

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一方PV-BL50Jの「2WAYすき間ブラシ」は、先端がブラシになっているのでゴミを掃きながら吸う感じですね。

２WAYでブラシ部分を移動させて、細い先端で細かい場所の掃除もできます。

狭い奥まった場所を掃除するときには「伸縮すき間用吸口」と違い、伸縮性が無いのがデメリットかもしれません。

カラーが違う

日立PV-BL50KとPV-BL50Jは、カラーが違います。

ヘッドや持ち手のとパイプの接続部がブラックなのは共通のカラーになってますが、同じゴールドでもPV-BL50Jのシャンパンゴールドの方が光沢があって高見えな感じがします。

一方でPV-BL50Kのライトゴールドは明るく、シンプルなカラーですね。

日立PV-BL50KとPV-BL50Jの共通の機能

日立PV-BL50KとPV-BL50Jの共通の機能を解説していきます。

ひとつずつ見ていきますね。

軽い

PV-BL50K、PV-BL50J共にわずか1.4kgという軽さ！

ゴミくっきりライト

PV-BL50K、PV-BL50J共に、「ゴミくっきりライト」が搭載されています。

ヘッドの緑色のLEDで、ベッドの下や狭くて暗い場所のホコリやゴミも見えるので、「掃除の頻度が上がりました」との口コミもありましたよ。

パワフルスマートヘッド

PV-BL50K、PV-BL50J共に、「パワフルスマートヘッド」が搭載されています。

掃除機って押したときにしかゴミを吸わないイメージですが、この「パワフルスマートヘッド」が引いたときにもゴミを吸ってくれるんです。

押したときも引いたときもゴミを吸ってくれるので、吸い残しがなくなりますね。

充電スタンド台

PV-BL50K、PV-BL50J共に、充電スタンド台が付いているので、スタンドに戻せばそのまま充電も可能です。

バッテリーを外して充電するタイプだと、うっかり充電し忘れていざ使うときに電池がなかったということもありませんか。

「スタンドに戻す＝充電される」なら安心ですね！

クルッとヘッド・ペタリンコ構造

PV-BL50K、PV-BL50J共にヘッドが90度曲がる「クルッとヘッド」と、ベッド下などの低い場所を掃除するときでもヘッドが浮かない「ペタリンコ構造」が搭載されています。

冷蔵庫や家具のすき間などの狭い場所もヘッドが90度曲がるので、にクイックルワイパーなどに持ち替える必要がないので一気に掃除できます。

ベッドの下などの低い場所に掃除機を入れるとヘッドが浮いてしまったことありますよね。

ペタリンコ構造なら、高さ10㎝以上の低い場所に掃除機を入れてもヘッドが浮くことなく掃除をすることができます。

ダストケースが水洗い対応

PV-BL50K、PV-BL50J共に、ダストケースは分解して水洗いすることができます。

水洗いした後は、しっかり乾燥させてから取り付けましょう。

ダストケースが水洗いできると消臭対策にもなり、衛生面でも安心ですね。

ごみダッシュ

PV-BL50K、PV-BL50J共に「ごみダッシュボタン」が付いています。

ダストケース内に入ったゴミを捨てるときは、「ごみダッシュボタン」を押すだけで圧縮されたゴミを捨てることができます。

日立PV-BL50KとPV-BL50Jの仕様

日立PV-BL50Kと日立PV-BL50Jの仕様を、わかりやすく表にしました。

型番	PL-BL50K	PL-BL50J
タイプ	サイクロン式	サイクロン式
カラー	ライトゴールド	シャンパンゴールド
サイズ	スティック時：長さ230㎜×幅230㎜×高さ1010㎜ ハンディ時：長さ331㎜×幅90㎜×高さ186㎜ 充電台セット時：長さ270㎜×幅280㎜×高さ1119㎜	スティック時：長さ230㎜×幅230㎜×高さ1010㎜ ハンディ時：長さ331㎜×幅90㎜×高さ186㎜ 充電台セット時：長さ270㎜×幅280㎜×高さ1119㎜
重さ（本体質量）	1.4kg（本体＋標準パイプ＋パワフルスマートヘッド＋電池の合計）	1.4kg（本体＋標準パイプ＋パワフルスマートヘッド＋電池の合計）
集じん容積	0.15L	0.15L
電池（定格電圧）	カセット式リチウムイオン電池（21.6V）	カセット式リチウムイオン電池（21.6V）
連続使用時間	強：約8分 標準：約40分 ※パワフルスマートヘッド、ミニパワーヘッドを使っていない時は約60分	強：約8分 標準：約40分 ※パワフルスマートヘッド、ミニパワーヘッドを使っていない時は約60分
充電時間	約2時間	約3.5時間
ヘッド		パワフルスマートヘッド（ヘッド幅約23㎝）
機能	ヘッド機能：自走機能・クルッとヘッド・ペタリンコ構造・からまん機構 回転ブラシ：ワンタッチ着脱・水洗い対応・モーター駆動方式・からまんブラシ ダストケース：ごみダッシュ・からまんプレス構造	ヘッド機能：自走機能・クルッとヘッド・ペタリンコ構造・からまん機構 回転ブラシ：ワンタッチ着脱・水洗い対応・モーター駆動方式・からまんブラシ ダストケース：ごみダッシュ・からまんプレス構造
付属品	・ハンディブラシ ・伸縮すき間用吸口 ・ミニパワーヘッド ・ほうきブラシ ・延長パイプ ・スタンド式充電台 ・ACアダプター ・お手入れブラシ	・ハンディブラシ ・2WAYすき間ブラシ ・ミニパワーヘッド ・ほうきブラシ ・延長パイプ ・スタンド式充電台 ・ACアダプター ・お手入れブラシ

日立PV-BL50KとPV-BL50Jのおすすめポイント！

日立PV-BL50KとPV-BL50Jの違い、共通の機能を解説してきました。

この見出しでは、それぞれおすすめポイントをまとめています。

購入の際の参考にしてみて下さいね。

＞＞＞PV-BL50Kの口コミ記事はこちらになります。

＞＞＞PV-BL50Jの口コミ記事はこちらになります。

日立PV-BL50KとPV-BL50Jを比較！まとめ

日立PV-BL50KとPV-BL50Jを比較、違いと共通の機能について解説しました。