熱田神宮で七五三！混雑状況とおススメの時期

七五三は男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳、この年の11月15日に無事の成長を願ってお参りをするのが習わしです。

近年は混雑を避け、11月15日前後1ヶ月の間に参拝することが多くなっています。

緑が多く、自然豊かできれいな着物も映える熱田神宮は七五三のみならず観光などでも人気の神社です。

慣れない着物を着ての七五三の参拝はお子さんにとっても、パパやママにとっても普段とは違う負担がたくさんあります。予め下調べをして当日の負担を少しでも減らしましょう。

名古屋市内、市外からの参拝客も多い人気の熱田神宮の七五三の混雑状況とおススメの時期を紹介します。

熱田神宮で七五三2021混雑状況！特に混むのはいつ？

2021年、七五三シーズンの10月、11月の土日で大安の日は11月6日（土）しかありません。

したがってこの日は混雑することが予測されます。

他にも六曜でいうと、友引は朝と夕方、先負は午後、赤口は午前11時～午後1時は吉とされているため混雑することが予測されます。

【2021年11月下旬土日の六曜】

熱田神宮七五三2021空いている穴場の時間帯はいつ？

熱田神宮の七五三は例年混雑のピークが10時～12時になっているので、受付が始まる8時半～9時半は比較的空いていると予想されます。

空いている時間に行くと待ち時間も短く、お子さんやママの負担も減りますね。

熱田神宮七五三2021おススメの時期はいつ？

12月上旬にも土日でお日柄の良い日があるので12月に入ってからの参拝の方が空いているかもしれません。

12月に入ってからは急に気温が下がる日もあるので、着物の下に着るもので温度調整を出来るようにしておくといいですね。

ストールなどの羽織なら嵩張ることが少ないのでおすすめです。

【2021年12月上旬土日の六曜】

熱田神宮七五三2021予約はできる？

熱田神宮の七五三は予約ができません。

朝8:30～16:00の間で先着順、30分毎にご祈祷が行われています。

熱田神宮七五三2021の待ち時間はどのくらい？

熱田神宮の七五三のご祈祷は30分毎に行われており、祈祷時間が約20分、神楽殿は最大370席あるので待ち時間はさほど長くありません。

とはいえ、じっとしていられないのが子供です。待ち時間が長くなった時にお子さんが退屈しないものも持って行くといいですね。

神楽殿には待合場所もありますよ。

熱田神宮七五三2021の混雑状況のまとめ

熱田神宮は参拝に観光に、市内外はもちろん県外からの参拝客も多くみえます。

私もお参りで熱田神宮を訪れたことがありますが、10月は平日にもかかわらず七五三の参拝の方も多くいらっしゃいました。

熱田神宮の敷地は約6万坪、広大な敷地には豊かな自然を感じることが出来ます。

緑あふれる自然の下、家族との心温まる時間の自然な笑顔は今日のベストショットになること間違いなしです。

約20分の祈祷時間ですが、じっと座っていることに慣れない子供にとっては負担が大きく、途中眠くなったり、愚図ったりすることもあると思います。

時間に余裕があるようならお子さんが元気なうちに写真撮影を済ませるのがおすすめです。

敷地内に入ってからも本殿までの距離が結構あるので、小さいお子さん連れの方は時間に余裕をもっていきましょう。

七五三はママにとってもお子さんにとっても大切なイベントです、しっかり下調べをしてワクワクしながらハレの日を迎えましょう。